全国心霊スポットの中から、北海道と東北地方のスポットを紹介します。
道南
<びびり神社>
函館にある通称『びびり神社』。かなりヤバイです。お決まりのようですが、車に手のあとがたくさんついたり、車が動かなくなったり。視える人は霊が車を押さえて動かないようにしているのが見えるとか…。鳥居が3つあり、最後の一つをくぐったらお祓いしなければいけないと言われています。電源を切っている携帯電話に、見知らぬ番号から電話がかかってきたり、誰かがあとを追ってきたり、シャンシャンと鈴の音が聞こえたりするそうです。行ったあとに高熱を出したり事故にあって気づいたら病院のICUだったという話しがあとを絶えません。何もなくてもかなり寂しい場所です。
<碧血碑(へっけつひ)>
夜景を見渡せるので有名な函館山麓、立待岬の帰路の途中にある碧血碑。土方歳三や中島三郎助をはじめ、800人もの霊が祀られている碑ですが、ここに来るのは観光客くらいでしょう。地元の人はかなりヤバイ場所だと分かっているので、ほとんど近づきません。徒歩でしか行くことができず、参道入り口には夜間になると女性が座っている姿がしばしば目撃されています。木々に囲まれた6mもの碑の後ろ側には回りこむにも勇気が必要です。ネット上で、旅行の思い出としてしばしば画像を見かけますが、よくみるとほとんどが心霊写真になっています。うかつに近づいてはいけない場所です。
札幌
<平和の滝>
どういうわけか、この場所で自らの命を絶つ人が多い場所です。木々に囲まれた寂しい場所で、霊の目撃談も多く、昼間と夜の顔が全く違う場所でもあります。特に公衆トイレでは自らに火をつけて命を落とした者がおり、いわくつきの場所になっています。
<赤レンガ>
旧北海道庁で観光名所にもなっている赤レンガ。ここの2階には霊が出ると有名です。土地が古いせいもあるのでしょうが、中を見学すると、憑いてきてしまう場合があるので注意が必要な場所です。
道央
<星置の滝>
小樽にあるこの滝は、平和の滝同様、自ら命を絶つ人が多い有難くない名所になっています。平和の滝と違うのは、これといって観光名所でもないので、夜なども真っ暗でそれだけで恐怖感が味わえる場所です。近くには宗教的なことを行っていたと思われる廃屋や地蔵があり、ここでの心霊体験があとを絶ちません。霊を連れ帰ることも多く語られていますので、うかつに近寄れないスポットです。
<豊平トンネル>
1996年2月10日小平町。あのトンネル崩落事故は起きました。20名の尊い命を奪ったトンネルの崩落は、当時、新聞や報道番組などでも大きく取り上げられました。トンネルを走行中のバスと乗用車1台を飲み込んだトンネル。あまりの突然のことで自分がどうなってしまったのか分からない人も中にはいたかもしれません。トンネルは新しくなりましたが、今でも目の前に突然バスのテールランプが現れて一瞬で消えてしまったり、車のホーンの音が聞こえると言います。バスのドライバーは、今でもあのトンネルの中を走り続けているのかもしれません。
道東
<越川橋梁>
斜里町にある越川橋梁はタコ部屋労働者によって作られました。戦時下の過酷な労働を物語るものとして、産業遺産としても貴重なものとなっています。国道を通すために10連アーチだったもののうち2連が取り壊されて、現在は道路を挟んで1基と7連アーチに分けられています。アーチの足元には手作りの祭壇が置かれ、花が手向けられています。ここには人柱が埋まっているという伝説があり、調査したところ、実際に人柱が埋まっていることが分かっています。過酷な労働で無念のうちに命を落とした人々の念が、様々な心霊現象を起こしています。国道が通りながらも車通りも少なく、川のせせらぎだけが響き渡る一帯です。
<常紋トンネル>
留辺蕊(るべしべ)町にあるこのトンネルでの心霊体験はあとを絶ちません。昔に作られた北海道のトンネルの多くがそうであるように、このトンネルも過酷な労働を強制され、命を落した者が大勢おり、中でも朝鮮人労働者はそのまま人柱に使われたり適当な穴に放り込まれたりして処分されたのです。照明のない真っ暗な500mにも及ぶこのトンネルでは、心霊写真がかなりの確立で撮られ、壁に浮き出る女の子の顔などが目撃されています。興味本位で行った人たち全員がその後事故を起こすなどの出来事もありますので、遊び半分では決して行ってはいけない場所なのです。
道北
<神居古潭(カムイコタン)>
旭川のカムイコタンといえば、北海道民には有名な場所でもあります。知らずに観光客などがキャンプをはったりしていますが、絶対に辞めた方がいい場所です。トンネル手前のSLには機関士の亡霊が出ると言われており、付近の電話BOXや公園でも霊の目撃談が数多くあります。トンネルからは男性の声で『来るな・帰れ』という声が聞こえたりもするそうです。つり橋から飛び降りる人も数多く、黒い人影を見たり、川から大勢の霊が近寄ってくるのが見えたりします。地元の人ですら近寄らない場所ですので、最強の心霊スポットといえるでしょう。
<炭鉱跡>
天塩町のとある山奥にある炭鉱の跡と廃墟。北海道には数多くの炭鉱跡があり、そのほとんどが肝試しに訪れた者達によって荒らされていますが、ここは一切人の手が付けられておらず、ひっそりと誰も住まない街が佇んでいます。荒らされていない分、その不気味さを倍増させているのも事実です。実際、人が踏み込んだ形跡もなく、朽ち果てていくだけの住居跡や、閉鎖されていない炭鉱入り口などがあり、体験談というものは聞こえてきませんが、それは人が訪れない場所だからでしょう。かつては賑わっていたであろうこの地は静寂に包まれ、人々の念が窓から覗いているような感覚にとらわれて、言いようのない恐怖感がにじみ出てくる場所です。車では行けない場所なので、この先もきっと荒らされることはないように思われます。
東北
<恐山>
青森の恐山はあまりにも有名ですね。観光客が大勢詰めかけていますが、地元の人は誰も行きたがりません。霊場の湯治場の湯気の中には、人の形になって動かない白い影が目撃されたりしています。ここを訪れて霊に憑依されたという話しも数多く、いくら観光だからといって、遊び気分で訪れる場所ではなさそうです。
<慰霊の森>
岩手県にある慰霊の森は、1971年7月に航空機史上に残る墜落事故のあった現場でもあります。自衛隊機と空中衝突した民間機は空中分解し、周辺の街には原型を留めない人の体の一部が散乱したそうです。悲惨の一言しかありません。慰霊碑に向かう道中では、人のボソボソとした話し声が聞こえてきたり、慰霊碑周辺では老人の霊が目撃されたりしています。飛行機には老人会の旅行の人々が乗っていたそうです。遊び半分でここを訪れ、恐ろしい体験や後に事故にあった人が大勢います。慰霊の気持ちを持たないのであれば、足を踏み入れてはならない場所です。
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